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マインド

なぜ僕は、深くて濃い人間関係を求めるのか

「フォロワーが増えたとして、その先で僕が本当に欲しいものは何なんやろか?」

以前、SNSのフォロワーを増やす話を書いたときに、僕はこの問いを書きっぱなしにしていました。

こんにちは。シオタニアキラ(@akiraaaaa_man)です。

僕のブログのプロフィールにも「フォロワーの数集めや、インプに左右されず…」と書いていますが、それは「深くて濃いコミュニケーションが取れる人たちと繋がりたい」という想いのあらわれです。

でも、フォロワーを増やすこと自体を、僕は否定したいわけではなくて。

なぜならその数の先に、深くて濃い人間関係を持てる相手と出会える可能性が広がると思っているからです。

今日はその理由を、僕自身の言葉でそのまま書いておこうと思います。

居心地のよさは、人によって捉え方が違う

僕は、コミュニティとか組織などの複数人が集まる集団において、「居心地のよさ」の感じ方は、人によって違いがあると思っています。

刺激をもらえること、時には厳しいことを言われることに価値を感じる人もいれば、そこまで言われたくない、今のままがいいと思う人もいるからです。

良し悪しの話ではありません。
ただ僕は、刺激がある、厳しさもある環境の方が好きというだけで。

僕が誰かに「それは違うと思うで」と伝えたときに、その言葉を求めていた人はそのまま僕の近くに残ってくれますし、気に入らないと感じた人は離れていきます。

これはリアルな人間関係だけでなく、SNSの上でも同じように起きることです。

濃度は、時間と深さが重なって生まれる

僕が求めている濃い関係は、時間の長さと踏み込みの深さ、そのどちらか一方で決まるものではありません。

子どもの頃を思い出すと、会うのは学校が中心で、同じ地域や同級生という枠のつながりで、矢印の向きが同じかどうかで集まった集団ではなかったし、交流の時間も限られていました。

放課後や家に帰ってから遊ぶこともありましたけど、まだ子どもの年齢ではそこまで濃い話にもなりません。なるとしたら、恋バナぐらいではないですかね?(人生の課題が何かを語らうガキって逆に気持ち悪いやろ)

大学時代には一人暮らしもしてましたし、時には友人がうちに来て寝泊まりも一緒にし、就職のことなど将来を語り合うような関わり方もしました。

学生時代のつながりや、趣味など仕事以外のつながりでも、関わりが積み重なっていくうちに関係性ができていく場合もあると思います。

関わった時間の蓄積と、踏み込みの深さ。このふたつが重なったところに生まれるものを、僕は濃度と呼んでいます。

でも、いまの仕事での関わり方に比べると、関わりの濃さそのものが違うと感じていて。

いまの仕事、コンサルティングでも同じこと、つまり関わった時間の蓄積と踏み込みの深さで、濃い人間関係を築けています。

僕は相手に成果を作ってもらうために、アドバイスをしたりいろいろな話を聞いたりします。

ただ、売上が作れない、フォロワーが増えないといった表面的な悩みを聞くだけで終わることはできません。その裏にある背景や、本当の原因まで踏み込んでいかないと、相手が本当に困っていることは見えてこないからです。

そうやってどんどん踏み込んでいくからこそ、濃い関係ができていくんです。

なので、僕にとって新しい関係を作るには、友人を増やすことよりも、ビジネスのつながりを通して生まれるほうが多いですし、濃くなっていくスピードも速いと感じています。

相手の背景まで踏み込んで理解しようとする感覚については、相互理解についての記事でも書いています。

「なんで?」が、仕事よりも先にある

僕には昔から、興味を持ったらわかるまで「なんで」と考える(尋ねる)クセがあります。

人に対しても、目の前で起きた出来事に対しても、なんでそうなったんやろうと考えてしまいがち(たぶんこれは、僕特有の思考のクセやな)で、ものごとを捉えるときの、僕なりのやり方の1つなんでしょうね。

周りの人の2〜3倍「なんで?」「なんで?」と両親にも学校の先生にも聞く子どもでした。
(そのせいで授業が中断になったこともあるw)

いまのコンサル業は、伴走しながら相手の成果を作っていく仕事です。

そう思えば、僕の「原因は何なのかを知りたい」っていうのは、僕の伴走型コンサルの仕事ともうまくリンクしています。この二つは、いい意味で両輪になって動いているという感覚があります。

ただ、順番として先にあるのは、相手そのものを知りたいという気持ちのほうが先のことが多いです。

先に仕事があったから知りたくなったというのもなくはないですが、知りたいという気持ちが先にあって、そこにビジネスという場が重なってから、このふたつが両輪になって、走っているという感覚は非常に大きいです。

居心地のよさの感じ方の違い
時間と深さが重なって生まれる濃度
「なんで?」という昔からのクセ

この三つを並べてみると、僕が深くて濃い人間関係を求める理由が、自分の中でも少しはっきりした気がします。

フォロワーの数を増やすことと、深い関係をつくることは、同じではありません。

それでも無関係ではなくて、フォロワーが増えていくその先に、こうして深く濃い関係につながる出会いがあることを、僕は求めています。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。

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